高血圧

高血圧

別名を「声なき殺人者」と言います。

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高血圧 原因

高血圧は一次性と二次性という2つの種類に分類されています。前者は本態性高血圧とも呼ばれ、特にこれといった原因がないのに血圧が高くなります。ただし血圧を上げる要因としては塩分の摂り過ぎなどの食生活、加齢による血管の老化、遺伝、ストレス、過労、肥満、運動不足などがあるとされています。特に遺伝の要因は強いようで、肩親に症状があれば20%から50%の確率で、両親に症状があれば50%から70%の確率で子供に遺伝すると言われています。
対して後者は腎臓病やホルモン異常など原因が特定の疾病であるものをいいます。こちらの場合は血圧がずっと一定な状態ではなく、1日のうちでも常に変動しているのが特徴です。

高血圧 症状

本態性高血圧の場合は、これといった症状が出ない場合が多いです。あえて起きうるであろう症状を言えば、頭痛、肩こり、耳鳴り、めまい、動悸、吐き気、手足のしびれなどがありますが、これらは通常の疲れなどでも起きますので、なかなか気付かない方が多いのが現状です。
また合併症にも注意が必要です。自分で気付くほど症状が酷くなっている場合には相当進行している可能性がありますので、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、心不全などに注意しなければなりません。どの合併症も致命的なものばかりですので別名で声なき殺人者と呼ばれる訳です。

高血圧 食事

治療のためのポイントは食事なのですが、その中で一番重要なのは「減塩」です。現在日本人成人にすすめられている1日当たりの塩分摂取量は男性で10g未満、女性で8g未満です。これが高血圧患者の場合になりますと1日当たり6g未満となりますので、日本人の現在の塩分摂取量平均値からすると半分程度に抑えないといけない計算です。レモンや酢などの酸味、しいたけやのりなどの風味がある食品を利用を上手に利用してうす味に慣らしていくことが重要です。
また摂取量を減らすと同時に、排出量を増やす工夫も必要です。塩分を排出してくれるミネラルはカリウムですので、カリウムを多く含む新鮮な野菜や果物を積極的に摂取したいですね。ただし果物は糖分も多く含みますので摂取しすぎますと今度は血糖値や中性脂肪の問題が出てくるため注意が必要です。

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