四十肩

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四十肩の原因

肩関節周囲炎のことを一般的に四十肩・五十肩と呼びます。患者さんの年齢の違いによって呼び方を変えているだけであり、病気としてはどちらも全く同じものです。定義は3つあり、肩に痛みがあり運動障害があること、年齢が40歳以上であること、明確な痛みの原因がないこと、となっています。つまり原因不明の肩の痛みの総称を四十肩と呼びますので、これが原因だというものはありません。ただし肩の関節周辺に炎症がある状態ですので筋肉疲労を起こしている肩こりとは異なります。

四十肩の症状

初期症状としては肩の関節付近に鈍痛があり、腕の可動範囲が狭まってきます。その後、痛みが強くなり、腕を動かす場合に強い痛みを伴うようになります。このため腕を上げたり後ろへ回すことができなくなったりという運動障害が出るようになります。私の場合は肩の高さ以上に腕が上げられない、右手で左肩を触ることが出来ないというところまで固まってしまいました。
更に重症化してしまうと服を着る、痛みのある方の肩を下にして横になる、つり革につかまる、などの通常の動作をする時にも支障が出るようになります。また痛みだけでなく、手や腕のむくみや痺れといった症状を伴う場合があります。

四十肩の治し方

痛みが強い時期はできるだけ肩を動かさないように安静にして、患部を温めるようにします。病院では外用貼付剤や痛み止めが処方されると思います。徐々に痛みが和らいできたら、無理のない程度に肩・腕を動かすようにします。日常生活に支障がある場合には健康保険が適用されますので鍼治療なども受けられますが、根本的には適度に腕を動かしていくことより、徐々にほぐして可動域を広げていくことが治療の中心となります。
なお完治までの期間は半年から1年程度必要になります。片方が治ったら逆側の肩に同じ症状が出る場合もありますので、痛みの無いほうの肩も常時動かすようにしておいてください。

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